特許
J-GLOBAL ID:200903008358371635
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-019350
公開番号(公開出願番号):特開2006-208643
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 トナーの異常やトナーセンサの異常を、より精度良く検出する。【解決手段】 外部から補給されるトナーを受け入れるハウジング10と、上記ハウジング内の磁界を計測するトナーセンサ11と、上記トナーセンサ11の出力波形を記憶するメモリ14と、上記トナーセンサ11の出力の振幅を計算する振幅計算部16と、上記振幅を所定値と比較する比較部17とを備え、上記振幅を連続的に計測し、上記振幅が上記所定値以上となった時に表示部18に警告を表示するとともに上記トナーのハウジング10への補給を開始し、上記振幅が上記所定値より小さくなった時に上記トナーの補給を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粉体状のトナーを用いてプリントデータに対応する画像を形成する現像装置において、
前記トナーが収容された容器内の磁界を計測するトナーセンサと、
前記トナーセンサの出力波形を記憶するメモリと、
該メモリに記憶された前記トナーセンサの出力の振幅を計算する振幅計算部と、
前記振幅を所定値と比較する比較部とを備え、
前記トナーセンサは、前記容器内のトナーが攪拌されることに起因する周期性をもった波形を出力し、
前記振幅計算部は、前記周期毎にトナーセンサの出力の振幅を計算し、
前記比較部は、該振幅に基づいて前記トナーの量を判定することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 114
, G03G15/08 507K
Fターム (11件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DA78
, 2H077DB01
, 2H077EA03
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
特開平3-249678号公報(図3、第3ページ左下欄)
審査官引用 (3件)
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