特許
J-GLOBAL ID:200903008364500382
配線・配管材の付属保護カバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-309587
公開番号(公開出願番号):特開2009-133392
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】 壁面における付属保護カバーの設置部が非平面であったり、或いは隣接壁面の交差部である出隅部及び入隅部が非直角であっても、複数の各接続口の両側に設けられた基台の被係止部と蓋体の係止部との係止をいずれの接続口でも確保できる配線・配管材の付属保護カバーの提供である。【解決手段】 壁面W1 に沿って配管される給水湯管Pの直線配管部P0 を保護する直線配管部保護カバーC0 の端部に接続される接続口24a,24b,25を備え、基台V1 及び蓋体L1 における前記接続口24a,24b,25の両側部には、基台V1 に蓋体L1 を覆蓋した状態で互いに係止する被係止部、及び係止部がそれぞれ形成された付属保護カバーC1 であって、前記基台V1 の被係止部と前記蓋体L1 の係止部とのいずれか一方は、基台V1 に対して蓋体L1 を異なる高さ位置で係止可能な構造とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
建物の壁面に固定される基台と、当該基台に覆蓋される蓋体とから成って、前記壁面に沿って配設される配線・配管材の直線部を保護する直線部保護カバーの端部に接続される接続口を備え、
前記基台及び蓋体における前記接続口の両側部には、基台に蓋体を覆蓋した状態で互いに係止する被係止部、及び係止部がそれぞれ形成された付属保護カバーであって、
前記基台の被係止部と前記蓋体の係止部とのいずれか一方は、基台に対して蓋体を複数の異なる高さ位置で係止可能な構造になっていることを特徴とする配線・配管材の付属保護カバー。
IPC (3件):
F16L 57/00
, H02G 3/38
, H02G 3/04
FI (3件):
F16L57/00 A
, H02G3/28 B
, H02G3/04 311E
Fターム (12件):
3H024AA04
, 3H024AB02
, 3H024AC04
, 5G357DA06
, 5G357DB01
, 5G357DC03
, 5G357DD06
, 5G357DE03
, 5G357DG04
, 5G363AA16
, 5G363BA07
, 5G363DB09
引用特許:
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