特許
J-GLOBAL ID:200903008368293195

自動機監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075436
公開番号(公開出願番号):特開平11-272924
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 既存のネットワーク環境やそのネットワークに接続される既存の端末を利用して柔軟に構築できる自動機監視システムを提供する。【解決手段】 ATMサーバ10は、ATM1で行われる取引等によって、ATM1の状態を示すATM情報が変化した際にATM1から送信されてくるATM情報を受信すると、該ATM情報をWWWブラウザで表示するためのWWW文書を生成して記憶部11に記憶する。そして、ATMサーバ10は、管理端末20からATM情報を要求されると、その要求に基づいて記憶部11から該当するWWW文書を読み出して管理端末20に送信する。管理端末20はATM情報をATMサーバ10に要求する。そして、管理端末20はATMサーバ10からWWW文書を受信すると、該WWW文書をWWWブラウザを用いて表示部23に表示させる。
請求項(抜粋):
サーバと管理端末とを備えた自動機監視システムであって、前記サーバは、WWWブラウザによって表示される文書形式のWWW文書を記憶する記憶手段と、自動機で行われる取引等によって、自動機の状態を示す自動機情報が変化した際に自動機から送信されてくる自動機情報を受信すると、該自動機情報をWWWブラウザで表示するためのWWW文書を生成して前記記憶手段に記憶し、管理端末から自動機情報の要求を受信すると、その要求に基づいて記憶手段から該当するWWW文書を読み出して送信する制御手段とを備え、前記管理端末は、表示手段と、WWWブラウザを記憶する記憶手段と、自動機情報の要求を入力する入力手段と、該入力手段により入力された入力情報を前記サーバに送信し、該サーバからWWW文書を受信すると、該WWW文書を記憶手段のWWWブラウザを用いて前記表示手段に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする自動機監視システム。
IPC (2件):
G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G07D 9/00 456 E ,  G06F 15/30 310
引用特許:
審査官引用 (3件)

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