特許
J-GLOBAL ID:200903008383861094

ハーネス固定具とそれを用いたハーネス支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-134096
公開番号(公開出願番号):特開2005-318729
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】ワイヤハーネスを弛みなく配索し、配索作業性を高める。【解決手段】パネルに対する固定部2を有するガイド部材1と、ワイヤハーネス6を固定してガイド部材にスライド自在に係合するスライド部材4とを備えるハーネス固定具18で、ガイド部材1とスライド部材4とに、スライド部材を一方向にのみ移動可能な係止手段8,9を設けた。少なくとも一つのハーネス固定具18のスライド部材4の移動方向を他のハーネス固定具のスライド部材の移動方向とは逆に設定した。複数のハーネス固定具181〜184のスライド部材4の移動方向を交互に設定した。他の例として、ワイヤハーネスを挿通固定させるプロテクタにパネル固定用の係止クリップをスライド自在に設けたハーネス固定具で、プロテクタと係止クリップとに、係止クリップを一方向にのみ移動可能な係止手段を設けた。【選択図】図7
請求項(抜粋):
パネルに対する固定部を有するガイド部材と、ワイヤハーネスを固定して該ガイド部材にスライド自在に係合するスライド部材とを備えるハーネス固定具において、前記ガイド部材と前記スライド部材とに、該スライド部材を一方向にのみ移動可能な係止手段が設けられたことを特徴とするハーネス固定具。
IPC (4件):
H02G3/30 ,  F16B2/08 ,  F16B5/12 ,  H05K7/00
FI (4件):
H02G3/26 G ,  F16B2/08 S ,  F16B5/12 H ,  H05K7/00 H
Fターム (38件):
3J001FA18 ,  3J001GA06 ,  3J001GC09 ,  3J001GC14 ,  3J001JD17 ,  3J001KA19 ,  3J001KB02 ,  3J022DA12 ,  3J022EA42 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022FA05 ,  3J022FB04 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022GA03 ,  3J022GB43 ,  3J022GB45 ,  4E352AA09 ,  4E352BB15 ,  4E352CC02 ,  4E352CC11 ,  4E352CC40 ,  4E352DD01 ,  4E352DD09 ,  4E352DR02 ,  4E352DR13 ,  4E352DR14 ,  4E352DR15 ,  4E352DR23 ,  4E352DR25 ,  4E352DR26 ,  4E352DR40 ,  4E352GG12 ,  5G363AA04 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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