特許
J-GLOBAL ID:200903008387055661
フィルムアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080623
公開番号(公開出願番号):特開2006-262414
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】従来のフィルムアンテナによると,アンテナ素子を構成する導電体の網目が目立ったり,フィルムアンテナそのものの存在が目立ったりすることにより,自動車の窓ガラスに使用する場合には運転者の注意力を奪ったり,視野を遮ったりするといった問題が有った。また,フィルムアンテナそのものの存在が目立つことにより,自動車自体の美観を損ねるといった問題も有った。【解決手段】縦と横の細い導電体で構成されたアンテナ素子は,左端では徐々に縦方向の導電体の間隔が広がり,更に下端では徐々に横方向の導電体の間隔が広がるように構成している。このようにアンテナ素子を構成する網状の導体の輪郭付近で徐々に導電体の間隔を広げることにより,自然に導電体の密度が小さくなるので,導電体を目立たないようにする事ができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
網目の密度が均一でない網状の導電体と樹脂で成形されたフィルム状で構成された事を特徴とするフィルムアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J046AA00
, 5J046AB13
, 5J046AB17
, 5J046PA07
, 5J046PA09
, 5J047AA00
, 5J047AB13
, 5J047AB17
, 5J047EA01
, 5J047EA06
引用特許:
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