特許
J-GLOBAL ID：200903008397696126
表面実装型コネクタ及びその製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
,
代理人 (1件)：
小谷 悦司 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-285111
公開番号（公開出願番号）：特開平9-129288
出願日： 1995年11月01日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：
【要約】【課題】 印刷配線基板へのコネクタ装着時に雄側端子のはんだ付け部が確実に印刷配線基板に押し付けられるようにしながら、その押し付け力を軽減して、印刷配線基板への固定作業を簡単にするとともに、他部品のはんだ付け等の信頼性を確保する。【解決手段】 雌側端子と嵌合する接触部6とリード部7と印刷配線基板に対するはんだ付け部8とからなる複数の雄側端子5がハウジング1に固定されている表面実装型コネクタにおいて、上記雄側端子5のリード部7が上記接触部6よりも薄くされ、かつ、上記はんだ付け部8が印刷配線基板に対する当接面3よりも印刷配線基板方向に所定量だけ突出するように、リード部7が所定屈曲形状に形成されている。
請求項（抜粋）：
印刷配線基板に対する当接面を有するハウジングに複数の雄側端子が整列状態で固定され、この雄側端子が、雌側端子と嵌合する接触部と、この接触部に連なってハウジングの外部に導出されたリード部と、このリード部の先端に連設されて上記印刷配線基板の表面にはんだ付けされるはんだ付け部とで構成されている表面実装型コネクタにおいて、上記雄側端子のリード部の厚さが上記接触部の厚さよりも薄く形成され、かつ、上記はんだ付け部が上記印刷配線基板に対する当接面よりも印刷配線基板方向に所定量だけ突出するように上記リード部が所定屈曲形状に形成されていることを特徴とする表面実装型コネクタ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
