特許
J-GLOBAL ID:200903008415258301
懸濁液の水質計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-075805
公開番号(公開出願番号):特開2004-283651
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】懸濁物を含む混合液から清澄液を分離し、高精度で高信頼性の水質計測装置を提供する。【解決手段】懸濁液の水質計測装置100は、網目状材53で第1室50aと第2室50bを形成し、第1室に懸濁液を導入して第2室から排出する粗分離設備50と、第2室50bの粗分離懸濁液を通水する膜分離設備60を設けている。また、膜分離設備60に接続して粗分離懸濁液を固液分離する吸引ポンプ62と、分離液63を一時貯留する分離液貯留設備80と、貯留された分離液の水質を計測する水質計測設備90を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
網目状材で第1室と第2室を形成し、第1室に懸濁液を導入して第2室から排出する粗分離設備と、前記粗分離設備の第2室内の粗分離懸濁液を通水される膜分離設備と、前記膜分離設備に接続して前記粗分離懸濁液を固液分離する吸引手段と、前記膜分離設備からの分離液を一時貯留する分離液貯留設備と、貯留された分離液の水質を計測する水質計測設備と、を備えることを特徴とする懸濁液の水質計測装置。
IPC (4件):
C02F1/00
, B01D63/08
, B01D65/04
, G01N33/18
FI (4件):
C02F1/00 V
, B01D63/08
, B01D65/04
, G01N33/18 106B
Fターム (13件):
4D006GA02
, 4D006HA02
, 4D006KA02
, 4D006KA12
, 4D006KB14
, 4D006KC17
, 4D006KE02Q
, 4D006KE03Q
, 4D006KE21P
, 4D006MA03
, 4D006PA01
, 4D006PB15
, 4D006PC62
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平3-041340
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濁度測定装置と測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-153505
出願人:株式会社明電舎
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水質計測用フィルタと除濁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-317077
出願人:株式会社明電舎
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汚泥等の濃縮脱水方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-146832
出願人:株式会社アメニティ, 株式会社サンビオ
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特開昭60-166014
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特開昭54-026569
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濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123200
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-215811
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