特許
J-GLOBAL ID:200903008418995510

EL装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-260485
公開番号(公開出願番号):特開2007-115679
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】視認方向の変化による発光色の色ずれを抑制することができるEL装置を提供する。【解決手段】EL装置において、発光層と、該発光層の発する光を共振する共振器構造と、を備えた複数の光出力部を有し、前記複数の光出力部は、第1の色の光を発する発光層を有する第1の光出力部と、前記第1の色と異なる色の光を発する発光層を有する第2の光出力部と、前記第1及び第2の光と異なる色の光を発する発光層を有する第3の光出力部と、を含んで構成され、前記第1乃至第3の光出力部に関して、前記発光層の主面に対して直交する方向に前記共振器構造を透過した光の透過スペクトルのピーク値を示す共振ピーク波長が、前記発光層が発光する光の発光スペクトルのピーク値を示す発光ピーク波長よりも長波長側にあることを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
EL装置において、 発光層と、該発光層の発する光を共振する共振器構造と、を備えた複数の光出力部を有し、 前記複数の光出力部は、第1の色の光を発する発光層を有する第1の光出力部と、前記第1の色と異なる色の光を発する発光層を有する第2の光出力部と、前記第1及び第2の光と異なる色の光を発する発光層を有する第3の光出力部と、を含んで構成され、 前記第1乃至第3の光出力部に関して、前記発光層の主面に対して直交する方向に前記共振器構造を透過した光の透過スペクトルのピーク値を示す共振ピーク波長が、前記発光層が発光する光の発光スペクトルのピーク値を示す発光ピーク波長よりも長波長側にあることを特徴とするEL装置。
IPC (4件):
H05B 33/24 ,  H01L 51/50 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (4件):
H05B33/24 ,  H05B33/14 A ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/30 307
Fターム (14件):
3K107AA01 ,  3K107CC06 ,  3K107CC37 ,  3K107DD10 ,  3K107FF13 ,  3K107FF15 ,  5C094AA02 ,  5C094AA07 ,  5C094AA12 ,  5C094BA27 ,  5C094DA13 ,  5C094DA20 ,  5C094ED20 ,  5C094JA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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