特許
J-GLOBAL ID:200903008435668379
耐震部材用低降伏点厚鋼板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064695
公開番号(公開出願番号):特開2000-256739
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 200〜250 N/mm2 の狭い範囲の目標強度を満足し、かつ延靱性にも優れた制震ダンパー部材用厚鋼板を提供する。【解決手段】C:0.04〜0.06mass%、Si:0.05mass%以下、Mn:0.70mass%以下、P:0.03mass%以下、S:0.03mass%以下およびAl:0.05mass%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成になる鋳片を、1000〜1250°Cに加熱した後、仕上げ温度:850 °C以上の条件で熱間圧延し、熱延後、水冷を適用し、 600°C以下まで冷却する。
請求項(抜粋):
C:0.04〜0.06mass%、Si:0.05mass%以下、Mn:0.70mass%以下、P:0.03mass%以下、S:0.03mass%以下およびAl:0.05mass%以下を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成になる鋳片を、1000〜1250°Cに加熱した後、仕上げ温度:850 °C以上の条件で熱間圧延し、熱延後、水冷を適用し、冷却停止温度を 600°C以下とすることを特徴とする、降伏強さが 200〜250N/mm2 の狭い範囲を満足しかつ靱性に優れた、耐震部材用低降伏点厚鋼板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4K032AA01
, 4K032AA04
, 4K032AA16
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032BA01
, 4K032CA02
, 4K032CA03
, 4K032CB02
, 4K032CC04
, 4K032CD06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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耐震建築用鋼材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-107483
出願人:日本鋼管株式会社
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特開平3-219011
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低降伏点厚鋼板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283309
出願人:株式会社神戸製鋼所
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