特許
J-GLOBAL ID:200903008438338477

エコー防止回路、デジタル信号処理回路、エコー防止回路のフィルタ係数設定方法、デジタル信号処理回路のフィルタ係数設定方法、エコー防止回路のフィルタ係数を設定するためのプログラム、デジタル信号処理回路のフィルタ係数を設定するためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-009064
公開番号(公開出願番号):特開2006-304260
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】効果的にエコーを防止する。【解決手段】第1入力信号が入力される入力端子と、入力端子からの第1入力信号が入力される第1FIRフィルタおよび第2FIRフィルタと、第1FIRフィルタの出力信号が出力されるか、当該出力された出力信号が入力されるか、又は第2入力信号が入力される入出力端子と、第1FIRフィルタの出力信号と第2入力信号とを合わせた信号から第2FIRフィルタの出力信号を減算する減算回路と、減算回路からの出力信号が出力される出力端子と、を備え、第1FIRフィルタおよび第2FIRフィルタは、出力端子からの出力信号が第1FIRフィルタの出力信号のみを除去または減衰した信号となるフィルタ係数を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1入力信号が入力される入力端子と、 前記入力端子からの第1入力信号が入力される第1FIRフィルタと、 前記第1入力信号が前記第1FIRフィルタとともに入力される第2FIRフィルタと、 前記第1FIRフィルタの出力信号が出力されるか又は第2入力信号が入力される入出力端子と、 前記第1FIRフィルタの出力信号と前記第2入力信号とを合わせた信号から、前記第2FIRフィルタの出力信号を減算する減算回路と、 前記減算回路からの出力信号が出力される出力端子と、を備え、 前記第1FIRフィルタおよび前記第2FIRフィルタは、 前記出力端子からの出力信号が前記第1FIRフィルタの出力信号のみを除去または減衰した信号となるフィルタ係数を有すること、 を特徴とするエコー防止回路。
IPC (5件):
H04B 3/23 ,  H03H 17/02 ,  H03H 17/06 ,  H04R 3/02 ,  H04M 1/60
FI (8件):
H04B3/23 ,  H03H17/02 601N ,  H03H17/06 613J ,  H03H17/06 613K ,  H03H17/06 633Z ,  H03H17/06 635A ,  H04R3/02 ,  H04M1/60 C
Fターム (9件):
5D020CC06 ,  5K027DD10 ,  5K046HH11 ,  5K046HH18 ,  5K046HH26 ,  5K046HH30 ,  5K046HH53 ,  5K046HH55 ,  5K046HH78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3293029号公報
  • 特開昭58-060835
  • 通信装置用2線4線変換回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234059   出願人:株式会社マイクロエムズ
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審査官引用 (2件)

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