特許
J-GLOBAL ID:200903008440320283
ニューログリカンC遺伝子の発現が抑制された非ヒト動物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228692
公開番号(公開出願番号):特開2006-042683
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】ニューログリカンC遺伝子の発現が抑制された非ヒト動物、その動物の疾患モデルとしての用途及びその動物の生産に有用な胚性幹細胞を提供すること。【解決手段】ニューログリカンCをコードする遺伝子の発現が抑制されていることを特徴とする、非ヒト動物(この動物は、ニューログリカンCをコードする遺伝子の一部が欠失しているか又は当該遺伝子の一部にニューログリカンCの発現を抑制する変異を有していることが好ましい。また当該「遺伝子の一部」はイントロンであることが好ましく、当該イントロンはイントロン2であることが好ましい。この非ヒト動物は、非ヒト哺乳動物であることが好ましい。)、非ヒト動物からなる神経症モデル動物(特に鬱病のモデル動物)、及びニューログリカンCをコードする遺伝子の発現が抑制されていることを特徴とする、非ヒト動物の胚性幹細胞。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ニューログリカンCをコードする遺伝子の発現が抑制されていることを特徴とする、非ヒト動物。
IPC (3件):
A01K 67/027
, C12N 15/09
, C12N 5/10
FI (3件):
A01K67/027
, C12N15/00 A
, C12N5/00 B
Fターム (14件):
4B024AA11
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA16
, 4B065CA24
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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J. Biol. Chem., 2000, 275(1), p.337-342
-
J. Comp. Neurol., 2000, 428, p.616-629
-
Mol. Cell. Neurosci., 2002, 21, p.158-172
-
J. Neurosci., 2002, 22(16), p.7177-7194
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