特許
J-GLOBAL ID:200903008449768740

導電性ボールの搭載装置および搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030078
公開番号(公開出願番号):特開2001-223234
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 同一ワークに対して異なる組成・サイズの導電性ボールを搭載することができる導電性ボールの搭載装置および搭載方法を提供すること。【解決手段】 ワーク3の電極3aに半田ボールを搭載する半田ボールの搭載方法において、複数の吸着ヘッド9A,9Bを用い、第1の吸着ヘッド9Aによって半田ボール6Aを、第2の吸着ヘッド9Bによって半田ボール6Aとは組成の異なる半田ボール6Bを同一のワーク3に順次搭載する。第2番目の搭載時には、第2の吸着ヘッド9Bの下面に形成された逃げ部11によって、既搭載半田ボール6Aとの干渉を防止する。これにより、同一ワークに対して異なる品種の導電性ボールを搭載することができる。
請求項(抜粋):
同一面上に配置された複数の電極に、複数の吸着ヘッドによって順次導電性ボールを搭載する導電性ボールの搭載装置であって、複数の吸着ヘッドのうち少なくとも1つは他の吸着ヘッドによって搭載される導電性ボールとは異なる組成またはサイズの導電性ボールを搭載し、さらに第2番目以降に導電性ボールを搭載する吸着ヘッドの下面には、前記電極への導電性ボールの搭載時に既搭載導電性ボールとの干渉を防止する逃げ部が前記既搭載導電性ボールの位置に対応して形成されていることを特徴とする導電性ボールの搭載装置。
IPC (2件):
H01L 21/60 ,  H05K 3/34 505
FI (2件):
H05K 3/34 505 A ,  H01L 21/92 604 H
Fターム (2件):
5E319BB04 ,  5E319CD25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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