特許
J-GLOBAL ID:200903008458011415

医療用の器具に処置液を供給するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520726
公開番号(公開出願番号):特表2004-506473
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は、処置液のための流出開口を備えた医療用の器具に処置液を供給するための装置、特にデンタル装置に水を供給するための装置であって、処置液のための供給管路(2)と、処置液に滅菌剤を導入するための手段と、前記流出開口に前置された切換弁(9)とが設けられており、該切換弁(9)に前記供給管路(2)が接続されている形式のものに関する。
請求項(抜粋):
処置液のための流出開口を備えた医療用の器具に処置液を供給するための装置、特にデンタル装置に水を供給するための装置であって、 -処置液のための供給管路(2)が設けられており、 -処置液に滅菌剤を導入するための手段が設けられており、 -前記流出開口に前置された切換弁(9)が設けられており、該切換弁(9)に前記供給管路(2)が接続されている 形式のものにおいて、 前記切換弁(9)に、すすぎ戻し弁(11)を備えたすすぎ戻し管路(10)が接続されており、処置液のためのリザーブタンク(6)が設けられており、該リザーブタンク(6)からポンプ(7)によって処置液が輸送されるようになっており、前記すすぎ戻し管路(10)が流出弁(12)を介して択一的に流出部(13)に接続可能であるか、または前記リザーブタンク(6)に接続可能であって、処置液が択一的に前記流出部(13)へポンプ輸送されるか、または循環路の形で前記リザーブタンク(6)から前記供給管路(2)を介して前記切換弁(9)へポンプ輸送され、さらに前記すすぎ戻し管路(10)を介して再び前記リザーブタンク(6)へポンプ輸送されるようになっていることを特徴とする、医療用の器具に処置液を供給するための装置。
IPC (3件):
A61C19/00 ,  A61L2/18 ,  A61L2/26
FI (3件):
A61C19/00 C ,  A61L2/18 ,  A61L2/26 C
Fターム (17件):
4C052AA01 ,  4C052AA07 ,  4C052AA13 ,  4C052CC30 ,  4C052EE10 ,  4C052GG09 ,  4C052LL04 ,  4C058AA13 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058CC07 ,  4C058DD07 ,  4C058DD14 ,  4C058DD16 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ28 ,  4C058JJ29
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-124156
  • 歯科診療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095123   出願人:株式会社モリタ製作所
  • 歯科用殺菌・洗浄管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245961   出願人:株式会社モリタ東京製作所
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-124156
  • 歯科診療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-095123   出願人:株式会社モリタ製作所
  • 歯科用殺菌・洗浄管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245961   出願人:株式会社モリタ東京製作所

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