特許
J-GLOBAL ID:200903091055840440

歯科用殺菌・洗浄管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245961
公開番号(公開出願番号):特開2000-070291
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】従来、歯科用チェアユニット並びにシンクの水回路の処理は、洗浄水で洗浄が行われておりその残留水が汚染されるおそれがあり、また酸性水等による水回路の殺菌は酸化による水路の腐食劣化等の問題があった。そして個別洗浄のため、複数のチェアユニット並びにシンクの水回路の洗浄は作業効率が悪く、さらに、前記の洗浄は常温で行われており洗浄効率もよくなかった。これらの課題を解決しかつ、効率的に処理する殺菌・洗浄管理装置を提供する【解決手段】歯科用の複数の、チェアユニットの水回路並びにシンクの水回路に殺菌水又は洗浄水を大本で切り替えて一斉に殺菌・洗浄を行うか又は各チェアユニット及びシンクを個別に切り替えて殺菌・洗浄を行い、かつ常温あるいは加熱された殺菌水又は洗浄水の選択を可能とする。
請求項(抜粋):
複数の歯科用チェアユニットのインスツルメントの水回路並びに複数のシンクの水回路の基管に連結された殺菌水供給部及び洗浄水供給部部と、前記殺菌水供給部及び洗浄水供給部の切り替え選択回路と、複数のチェアユニットのインスツルメントの水回路並びに複数のシンクの水回路において使用した後の殺菌水又は洗浄水を排出する排出管路とを備えてなることを特徴とする歯科用殺菌・洗浄管理装置。
IPC (3件):
A61C 19/00 ,  A61G 15/10 ,  A61L 2/18
FI (3件):
A61C 19/00 J ,  A61L 2/18 ,  A61G 15/00 G
Fターム (13件):
4C052AA06 ,  4C052AA10 ,  4C052GG09 ,  4C052LL06 ,  4C058AA13 ,  4C058AA20 ,  4C058BB01 ,  4C058BB02 ,  4C058CC06 ,  4C058DD11 ,  4C058EE26 ,  4C341MM11 ,  4C341MS17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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