特許
J-GLOBAL ID:200903008464857237

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265314
公開番号(公開出願番号):特開平11-109347
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の液晶表示装置の反射型においては、外部が暗くなると光が弱いため、視認性が悪く、また、半透過型においては、EL29からの光が反射部材29を通過するため、光が減衰して、液晶セル21への照光効率が悪く、表示が見にくいものであった。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、液晶セル1の裏面、又は内側に反射部材6を配設すると共に、液晶セル1の正面に、平滑面8eを液晶セル1側に位置させた状態で導光板8を配設したものであるため、外周が明るい時は外光によって液晶セル1の表示を見ることが出来、また、外周が暗くなると、光源9からの光を、正面の導光板8を通して反射部材6に当てるため、光が従来に比して減衰することがなく、表示の見やすい装置を提供できる。
請求項(抜粋):
液晶セルと、一方の面に微細な凹凸部を有し、他方の面を平滑面にした導光板と、該導光板の近傍に配設された冷陰極管等から成る光源と、反射部材とを備え、前記液晶セルの正面に、前記平滑面が前記液晶セル側に位置させた状態で前記導光板を配置すると共に、前記液晶セルの裏面、又は内側に、前記反射部材を配置させたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る