特許
J-GLOBAL ID:200903008466796154

ガスタービングループの熱的に負荷された構成部分を冷却する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061232
公開番号(公開出願番号):特開平7-259510
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 ガスタービングループが主として少くとも1つの圧縮機、少くとも1つの燃焼室及び少くとも1つのタービンから成り、ガスタービングループの他に廃熱蒸気発生器及び蒸気回路を有する、複合装置の部分としてのガスタービングループの熱的に負荷された構成部分を冷却するための方法において、熱的に負荷された装置の構成部分を冷却することに関する手段を提供して、該装置の効率及び比出力を高めることができるようにする。【構成】 ガスタービングループ(1)の熱的に負荷された1つ又は複数の構成部分(8,10,56,45,47,48)を冷却するために、廃熱蒸気発生器(2)からの飽和蒸気(25,30,50)及び又は蒸気回路(3)から過熱された蒸気(37,52)を使用し、かつ冷却のために使用した蒸気を蒸気回路(3)の蒸気タービング(18)内に戻す。
請求項(抜粋):
ガスタービングループが主として少くとも1つの圧縮機、少くとも1つの燃焼室及び少くとも1つのタービンから成り、ガスタービングループの他に廃熱蒸気発生器及び蒸気回路を有する、複合装置の部分としてのガスタービングループの熱的に負荷された構成部分を冷却するための方法において、ガスタービングループ(1)の熱的に負荷された1つ又は複数の構成部分(8,10,56,45,47,48)を冷却するために、廃熱蒸気発生器(2)からの飽和蒸気(25,30,50)及び又は蒸気回路(3)から過熱された蒸気(37,52)を使用し、かつ冷却のために使用した蒸気を蒸気回路(3)の蒸気タービング(18)内に戻すことを特徴とする、ガスタービングループの熱的に負荷された構成部分を冷却する方法。
IPC (2件):
F01K 23/10 ,  F02C 7/16
引用特許:
審査官引用 (11件)
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