特許
J-GLOBAL ID:200903008484016212

過給圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068947
公開番号(公開出願番号):特開2003-269180
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ターボチャージャのコンプレッサを回転駆動させる電動機を有する過給圧制御装置において、良好な出力特性及び運転フィーリングを実現することのできる過給圧制御装置を提供する。【解決手段】 本発明の過給圧制御装置は、ターボチャージャ11のコンプレッサ11aを回転させて過給圧を変更し得る電動機11bと、電動機11bを制御する電動機制御手段16,21と、電動機11bを停止させるべき状況か否かを判定する状況判定手段16と、所定時間後における電動機11bによる過給の要否を予測する予測手段16とを備えており、電動機制御手段16,21は、予測手段16が所定時間後に電動機11bによる過給が必要であると予測した場合には、状況判定手段16によって電動機を停止させるべき状況であると判定されている場合であっても強制的に電動機11bによる過給を行うことを特徴としている。
請求項(抜粋):
内燃機関に付随して配設されたターボチャージャのコンプレッサを回転させて過給圧を変更し得る電動機と、前記電動機を制御する電動機制御手段と、前記電動機を停止させるべき状況であるか否かを判定する状況判定手段と、所定時間後における前記電動機による過給の要否を予測する予測手段とを備えており、前記電動機制御手段は、前記予測手段が所定時間後に前記電動機による過給が必要であると予測した場合には、前記状況判定手段が前記電動機を停止させるべき状況であると判定されている場合であっても強制的に前記電動機による過給を行うことを特徴とする過給圧制御装置。
IPC (5件):
F02B 37/14 ,  F02B 37/10 ,  F02B 37/12 302 ,  F02B 39/10 ,  F02D 23/00
FI (5件):
F02B 37/14 ,  F02B 37/10 Z ,  F02B 37/12 302 B ,  F02B 39/10 ,  F02D 23/00 D
Fターム (40件):
3G005EA04 ,  3G005EA15 ,  3G005EA16 ,  3G005EA20 ,  3G005GA00 ,  3G005GA04 ,  3G005GD02 ,  3G005GE01 ,  3G005GE04 ,  3G005GE08 ,  3G005GE09 ,  3G005HA02 ,  3G005HA06 ,  3G005HA15 ,  3G005JA02 ,  3G005JA06 ,  3G005JA24 ,  3G005JA39 ,  3G005JA45 ,  3G005JB02 ,  3G005JB20 ,  3G092AA01 ,  3G092AA02 ,  3G092AA06 ,  3G092AA09 ,  3G092AA18 ,  3G092BA02 ,  3G092DB04 ,  3G092DC03 ,  3G092EA09 ,  3G092EA11 ,  3G092EA14 ,  3G092EA17 ,  3G092EC07 ,  3G092FA03 ,  3G092FA06 ,  3G092HA06Z ,  3G092HA16X ,  3G092HA16Z ,  3G092HE01Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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