特許
J-GLOBAL ID:200903032888054809

電動・発電機付ターボチャージャの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320514
公開番号(公開出願番号):特開平8-182382
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 目標とする過給圧マップだけを使用することにより検索処理時間を短く、メモリ容量も少なくし得る電動・発電機付ターボチャージャの制御装置の提供。【構成】 エンジン回転数検出手段11と、アクセル開度検出手段12と、現在の過給圧検出手段13と、エンジン回転数検出手段とアクセル開度検出手段と現在の過給圧との信号を入力して電動・発電機の制御を行う制御手段とを有する電動・発電機付ターボチャージャの制御装置10において、前記制御手段が、目標となる過給圧マップが予め記憶された記憶手段と、エンジン回転数とアクセル開度とから該記憶手段に記憶された目標過給圧を読み出す手段と、該読み出された目標過給圧と現在の過給圧とを比較する比較手段と、該比較手段の出力により電動・発電機の運転を電動機運転するか発電機運転するかを決定する手段と、前記目標過給圧と現在の過給圧との差の大きさに対応して電動・発電機への供給電力を制御する制御手段とを有する。
請求項(抜粋):
エンジン回転数検出手段と、アクセル開度検出手段と、現在の過給圧検出手段と、前記エンジン回転数検出手段とアクセル開度検出手段と現在の過給圧との信号を入力して電動・発電機の制御を行う制御手段とを有する電動・発電機付ターボチャージャの制御装置において、前記制御手段が、目標となる過給圧マップが予め記憶された記憶手段と、前記エンジン回転数とアクセル開度とから該記憶手段に記憶された目標過給圧を読み出す手段と、該読み出された目標過給圧と現在の過給圧とを比較する比較手段と、該比較手段の出力により前記電動・発電機の運転を電動機運転するか発電機運転するかを決定する手段と、前記目標過給圧と現在の過給圧との差の大きさに対応して前記電動・発電機への供給電力を制御する制御手段とを有することを特徴とする電動・発電機付ターボチャージャの制御装置。
IPC (8件):
H02P 7/00 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/10 ,  F02B 61/00 ,  F02D 29/06 ,  F02D 45/00 364 ,  H02P 7/63 303 ,  H02P 9/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る