特許
J-GLOBAL ID:200903008496874982

IPマルチキャストユニキャスト変換通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058470
公開番号(公開出願番号):特開2000-261429
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【発明の解決すべき課題】本発明は、マルチキャストフレームを装置内でIPフレームコピーを行いユニキャストフレームとして複数の宛先に送信する場合、網内 Header とDataを、それぞれ別に管理することで、複数フレームのキューイングが同時に行えCellを連続的に送信できるIPマルチキャストユニキャスト変換通信方式を提供することを目的とする。【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を達成するために、受信側I/F から受け取ったPacketの宛先アドレスから複数の宛先を解決し、複数のユニキャストDAフレームを複数の宛先に送信するに際し、Forwarding Processで網内 Header とDataを別々に管理することにより、IP Header のみを替えることでDataの共有ができるように構成するとともに、Queue へのPacket格納に当たって複数フレームのキューイングを可能にして、通信Process より送出する送信Cell間にNull Cell が入るのをなくして連続送信することができるように構成する。
請求項(抜粋):
受信側I/F から受け取ったPacketの宛先アドレスから複数の宛先を解決し、複数のユニキャストDAフレームを複数の宛先に送信するに際し、 Forwarding Process で網内HeaderとDataを別々に管理することにより、網内Headerのみを替えることでDataの共有ができるように構成するとともに、Queue へのPacket格納に当たり、複数フレームのキューイングを可能にして、通信Process より送出する送信Cell間にNull Cell が入るのをなくして連続送信することができるように構成したことを特徴とするIPマルチキャストユニキャスト変換通信方式。
IPC (2件):
H04L 12/18 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/18 ,  H04L 11/20 102 D
Fターム (14件):
5K030HC01 ,  5K030KX11 ,  5K030LB05 ,  5K030LD06 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001EE02 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (2件)

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