特許
J-GLOBAL ID:200903008497170962
静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法、静電荷像現像用現像剤及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-103205
公開番号(公開出願番号):特開2008-261948
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】低温定着が可能であると共に、保存中や現像機内での使用中の凝集体の発生(ブロッキング)が起こりにくく、現像機部材やキャリアや像保持体等に対する付着(フィルミング)の発生を抑制できる静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】融点が50°C以上120°C以下である結晶性樹脂を含むコア粒子と、コア粒子を被覆するシェル層とを含み、シェル層がポリウレア樹脂及びポリウレタン樹脂のうち少なくとも1つを含み、外添剤として体積平均粒径が5nm以上100nm以下のメタチタン酸化合物を含む静電荷像現像用トナーである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
融点が50°C以上120°C以下である結晶性樹脂を含むコア粒子と、前記コア粒子を被覆するシェル層とを含み、
前記シェル層がポリウレア樹脂及びポリウレタン樹脂のうち少なくとも1つを含み、
外添剤として体積平均粒径が5nm以上100nm以下のメタチタン酸化合物を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/10
, G03G 15/08
FI (6件):
G03G9/08 311
, G03G9/08 374
, G03G9/08 321
, G03G9/10
, G03G9/08 371
, G03G15/08 507L
Fターム (19件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AA12
, 2H005AA13
, 2H005AB07
, 2H005BA00
, 2H005CA08
, 2H005CA12
, 2H005CA15
, 2H005CA20
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077EA03
引用特許:
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