特許
J-GLOBAL ID:200903042086113570

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003427
公開番号(公開出願番号):特開平10-198064
出願日: 1997年01月13日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 良好な帯電性、環境安定性、流動性及び耐ケーキング性を安定して有するトナーを用いて、感光体等の損傷がなく、画像欠陥の発生し難い、高画質が得られる画像形成方法を提供する。【解決手段】 潜像保持体上の静電潜像を現像剤担持体上の現像剤層を用いて現像する工程、得られたトナー画像を転写体上に転写する工程及び潜像保持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法において、潜像保持体として有機ベルト感光体を用いるとともに、クリーニング工程にはゴムブレードを用い、かつ現像剤として、結着樹脂及び着色剤を含有する重量平均粒径5〜10μmのトナー粒子に、TiO(OH)2 の少なくとも一部がシラン化合物で処理された比重2.8〜3.6のチタン化合物を外部添加したトナー及びキャリヤからなる二成分現像剤を用いる。
請求項(抜粋):
潜像保持体上の静電潜像を、現像剤担持体上の現像剤層を用いて現像する工程、得られたトナー画像を転写体上に転写する工程及び潜像保持体上の残留トナーを除去するクリーニング工程を有する画像形成方法において、該潜像保持体として有機ベルト感光体を用いるとともに、該クリーニング工程にはゴムブレードを用い、かつ、該現像剤として、結着樹脂及び着色剤を含有する重量平均粒径5〜10μmのトナー粒子に、TiO(OH)2 の少なくとも一部がシラン化合物で処理された比重2.8〜3.6のチタン化合物を外部添加したトナー及びキャリヤからなる二成分現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/10
FI (5件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/16 ,  G03G 9/10 351 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る