特許
J-GLOBAL ID:200903008505590631

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹 ,  野中 剛 ,  虎山 滋郎 ,  坪内 伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005039
公開番号(公開出願番号):特開2006-192009
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 生体組織の内壁面下の浅い位置を通る毛細血管等を鮮明に表示する。【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は、参照用光源22、レーザ光源23、第1信号処理回路35a、及び映像信号処理回路36を備える。内視鏡プロセッサ20と内視鏡50とを接続することにより、撮像素子53を第1信号処理回路35aに接続する。映像信号処理回路36において、参照光を照射する時に撮像素子53が生成する参照光画像信号から参照光エッジデータを生成する。レーザ光を照射する時に撮像素子53が生成するレーザ光画像信号レーザ光エッジデータを生成する。更に映像信号処理回路36において、参照光エッジデータとレーザ光エッジデータの中でレーザ光エッジ画像にのみ表示されるエッジを抽出した部分エッジデータを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
参照光、或いは前記参照光より波長の平均の短いレーザ光が照射される被写体を撮像することにより生成される画像信号を取得する画像信号取得手段と、 前記参照光が照射される間に生成される参照光画像信号、及び前記レーザ光が照射される間に生成されるレーザ光画像信号からエッジを抽出した参照光エッジデータ、及びレーザ光エッジデータを生成するエッジ抽出手段と、 前記参照光エッジデータ、及び前記レーザ光エッジデータに基づいて、前記参照光画像或いは前記レーザ光画像のいずれか一方にのみ含まれるエッジを表示する部分エッジ画像に相当する部分エッジデータを生成する画像処理手段とを備える ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 ,  G06T 1/00
FI (3件):
A61B1/04 370 ,  G06T1/00 290Z ,  G06T1/00 420F
Fターム (25件):
4C061CC06 ,  4C061QQ01 ,  4C061WW07 ,  5B047AA17 ,  5B047AB04 ,  5B047BA03 ,  5B047BB04 ,  5B047BC05 ,  5B047BC06 ,  5B047BC08 ,  5B047BC09 ,  5B047BC12 ,  5B047BC23 ,  5B047CA19 ,  5B047DC20 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CE03 ,  5B057DA06 ,  5B057DA16 ,  5B057DC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-295272   出願人:富士写真光機株式会社
審査官引用 (4件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-227237   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-162122   出願人:オリンパス株式会社
  • 診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324036   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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