特許
J-GLOBAL ID:200903008506109236

クリーニングブレード、クリーニング装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078430
公開番号(公開出願番号):特開2005-266299
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 クリーニングブレードと像担持体との摩擦力を低下させて、クリーニングブレードのめくれ現象を防止し、高画質な電子写真画像を得るために小粒径化、球形化されたトナーであっても、クリーニングブレードと像担持体との接触面積を大きくして、像担持体表面に残留する転写残トナーを確実に除去して、クリーニング不良による画像不良の発生を防止し、耐久性が高いクリーニングブレード、これを備えたクリーニング装置、クリーニング不良による画像不良の発生を防止可能で、高画質な、画像形成装置、及びプロセスカートリッジの提供。【解決手段】 クリーニングブレード10が、像担持体に対向して配置される対向面11、像担持体に当接する当接面13、を有し、該当接面13は、少なくとも像担持体の転写残トナー付着領域に当接する部分が、当接面13における対向面11との接続端の位置よりも像担持体側とは反対側へ傾斜してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体表面に残留する転写残トナーを除去するクリーニングブレードであって、 像担持体に対向して配置される対向面、及び該対向面側におけるクリーニングブレードの先端側に位置し、前記像担持体に当接する当接面、を有し、 前記当接面は、少なくとも像担持体の転写残トナー付着領域に当接する部分が、前記当接面における前記対向面との接続端の位置よりも像担持体側とは反対側に傾斜してなることを特徴とするクリーニングブレード。
IPC (5件):
G03G21/10 ,  G03G5/04 ,  G03G5/147 ,  G03G9/08 ,  G03G21/00
FI (5件):
G03G21/00 318 ,  G03G5/04 ,  G03G5/147 ,  G03G9/08 ,  G03G21/00 370
Fターム (29件):
2H005AA15 ,  2H005DA07 ,  2H005EA10 ,  2H027DA32 ,  2H027DA34 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED27 ,  2H027EF13 ,  2H068AA08 ,  2H068AA28 ,  2H068BA57 ,  2H068FA03 ,  2H068FA27 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD07 ,  2H134HD18 ,  2H134KA40 ,  2H134KB08 ,  2H134KD05 ,  2H134KD08 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • クリーニング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-036895   出願人:富士ゼロックス株式会社

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