特許
J-GLOBAL ID:200903090671439427
クリーニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小堀 益
, 堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036895
公開番号(公開出願番号):特開2005-227583
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】像担持体をあまり磨耗させることなく像担持体上の付着物を確実に除去できるとともに、クリーニング手段の潤滑剤としてトナーを安定的に供給できるクリーニング装置を提供すること。【解決手段】像担持体10上に形成されたトナー像を中間転写体や記録紙に転写した後の像担持体10上の残留トナー及びトナー添加物をクリーニング手段61によって除去するクリーニング装置60において、クリーニング手段61の上流側にクリーニング補助手段64を設けた。このクリーニング補助手段64が、転写後の像担持体10上の残留トナー及びトナー添加物をクリーニング手段61に到達する前に一時的に滞留させて残留トナー及びトナー添加物と像担持体10とを摺擦状態にし、その後、残留トナー及びトナー添加物を一時滞留部から像担持体10へ擦り抜けさせ下流のクリーニング手段61へ残留トナー及びトナー添加物を供給する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体や記録紙に転写した後の像担持体上の残留トナー及びトナー添加物をクリーニング手段によって除去するクリーニング装置において、
クリーニング手段の上流側に位置するクリーニング補助手段を備え、このクリーニング補助手段が、転写後の像担持体上の残留トナー及びトナー添加物をクリーニング手段に到達する前に一時的に滞留させて残留トナー及びトナー添加物と像担持体とを摺擦状態にし、その後、残留トナー及びトナー添加物を一時滞留部から像担持体へ擦り抜けさせ下流のクリーニング手段へ残留トナー及びトナー添加物を供給することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 312
, G03G21/00
Fターム (22件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB05
, 2H134GB06
, 2H134HD08
, 2H134HD19
, 2H134JB01
, 2H134KA28
, 2H134KA30
, 2H134KA33
, 2H134KB07
, 2H134KB13
, 2H134KD03
, 2H134KD08
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH04
, 2H134LA01
, 2H134MA02
, 2H134MA05
, 2H134MA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
感光体クリーナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-344338
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置のクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-142225
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開平4-142582号公報
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