特許
J-GLOBAL ID:200903008518079430

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-017573
公開番号(公開出願番号):特開2009-181719
出願日: 2008年01月29日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】両コネクタハウジングが斜め嵌合されるのを防止するとともに、カム溝の突部の先端が潰れるのを阻止する【解決手段】レバー110は待機位置と嵌合位置とを両コネクタハウジング150,210の嵌合方向と直交する方向に移動可能とされる。レバー110におけるカム溝114の入り口寄りの溝面には、待機位置にてフォロアピン250と当接することでこのフォロアピン250がカム溝114の奥側へ移動するのを一時的に規制して両コネクタハウジング150,210を仮嵌合状態に留め置く突部119が設けられる。突部119は、カム溝114の両側の溝面に対をなし、夫々、カム溝114の入り口から等距離をあけて配置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングと、このうちの一方のコネクタハウジングに装着され、待機位置と嵌合位置とを両コネクタハウジングの嵌合方向と交差する方向にスライド可能とされるレバーとを備え、前記レバーに設けられたカム溝と他方のコネクタハウジングに設けられたフォロアピンとを係合させた状態で前記レバーを前記待機位置から前記嵌合位置へと移動させることにより、前記フォロアピンが前記カム溝の入り口側から奥側へ相対変位してカム作用が発揮され、もって前記両コネクタハウジングが正規嵌合されるようになっており、 前記レバーにおけるカム溝の入り口寄りの溝面には、前記待機位置にて前記フォロアピンと当接することでこのフォロアピンが前記カム溝の奥側へ移動するのを一時的に規制して前記両コネクタハウジングを仮嵌合状態に留め置く突部が設けられ、この突部は、前記カム溝の両側の溝面に対をなし、夫々、前記カム溝の入り口から等距離をあけて配置されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/631
FI (1件):
H01R13/631
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FC09 ,  5E021FC31 ,  5E021HB05 ,  5E021HC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-055150   出願人:住友電装株式会社

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