特許
J-GLOBAL ID:200903008542361383

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276913
公開番号(公開出願番号):特開2007-082858
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 現在可変表示手段に図柄変動表示中の当否抽選結果を保留表示手段に予告表示することによって図柄変動表示中における稼動率の低下を抑制するとともに、保留表示手段を用いた新たな予告表示によって興趣を高めることのできるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 液晶表示部7の擬似保留玉表示部72は、特別図柄表示部71の作動状況によって、次の2つの表示状態に切り換え表示される。(1)第一表示状態(図7(a)) 特別図柄表示部71が停止している場合には、擬似保留玉表示部72は、2個の表示セグメント72a,72bを点灯表示して、保留玉数を告知表示する。(2)第二表示状態(図7(b),(c)) 特別図柄表示部71が図柄を変動表示している場合には、擬似保留玉表示部72は、予定図柄(72a〜72c)と大当たりの期待度(72d)とを、選択された予告画像で予告表示する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に応じて当たりか否かの抽選を実行する当否抽選手段と、 その当否抽選手段による抽選結果を保留情報として所定の限度数まで順次記憶可能な記憶手段と、 その記憶手段に記憶された保留情報の数を表示するための保留表示手段と、 前記記憶手段に記憶されている保留情報に基づいて図柄を所定時間にわたり変動表示した後確定表示する可変表示手段と、 その可変表示手段が所定の当たり図柄を確定表示したときに当たりを発生させる当たり発生手段と、 前記保留表示手段へ表示する内容に関して、前記可変表示手段が停止している場合に、前記保留情報の数を告知表示する第一表示状態と、前記可変表示手段が前記図柄を変動表示している場合に、その可変表示手段が変動表示後に確定表示する予定の予定図柄をそのままの形態で又は当たりの期待度の形態で予告表示する第二表示状態とに切り換え可能な表示制御手段とを備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048324   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-128963   出願人:株式会社三共

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