特許
J-GLOBAL ID:200903008546683288
ストリームデータ記憶装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064930
公開番号(公開出願番号):特開平10-261264
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】リアルタイム符号化されたストリーム・データを蓄積装置に書き込む装置において、バスの転送レートを増大させることなく、ストリーム・データの再書き込みを可能にする。【解決手段】書き込みデータとその書き込みデータの格納位置を示すアドレスとを一時保存するためのストリーム・データ一時保管装置3がストリーム・データ蓄積装置2と並列にバス5に接続されており、ストリーム・データ蓄積装置2へのストリームデータの書き込みと同時に、それと同じ書き込みデータがそれに対応するアドレスと一緒にストリーム・データ一時保管装置3に書き込まれる。このように、アドレスと一緒に書き込みデータを保管しておくことにより、それら情報を用いて、書き込みに失敗したデータを後からストリーム・データ蓄積装置3上の該当する格納位置に正しく再書き込みすることができる。
請求項(抜粋):
ストリーム・データ発生手段から連続的に発生されるストリーム・データをストリーム・データ記憶手段に書き込むストリーム・データ記憶装置において、前記ストリーム・データ発生手段から前記ストリーム・データ記憶手段にストリームデータを転送するためのバス上に前記ストリーム・データ記憶手段と並列に接続され、前記ストリーム・データ記憶手段に書き込まれる書き込みデータとその書き込み位置を示すアドレスとが、前記ストリーム・データ記憶手段に対する書き込み動作と並行して書き込まれるストリーム・データ一時保管手段を具備し、前記ストリーム・データ記憶手段に対する書き込みに失敗したデータを、前記ストリーム・データ一時保管手段に保管されている情報を利用して前記ストリーム・データ記憶手段の該当する格納位置に再書き込みできるようにしたことを特徴とするストリーム・データ記憶装置。
IPC (4件):
G11B 20/10
, G06F 3/06 301
, G06F 5/06
, G06T 1/60
FI (4件):
G11B 20/10 D
, G06F 3/06 301 R
, G06F 5/06 Z
, G06F 15/64 450 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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デ-タ記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-346059
出願人:ティアック株式会社
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デ-タ記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-312685
出願人:ティアック株式会社
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記録再生装置の情報記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-044099
出願人:キヤノン株式会社
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