特許
J-GLOBAL ID:200903008547783316

警備端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255505
公開番号(公開出願番号):特開2001-084469
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 監視センタが警備端末装置を介して警備している施設に入場するためには監視センタに連絡し警備状態を解除してもらう必要がある。これは不正な警備解除を防止するためには有効であるが、いちいち監視センタに連絡するのは煩雑である。【解決手段】 警備端末装置が警備動作状態にあるときに警備動作を解除する場合、個人識別情報を含む第1のデータの入力と、続いて第1のデータの入力操作者に関連する個人認証性の高い複数のデータから操作のたびに乱数に基づいて選択される第2のデータの入力とを要求することにより第三者の不正な警備解除を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
異常検知するセンサおよび警備状態切替手段に接続し、監視センタに情報を送信する警備端末装置であって、所定の複数のデータを保持する記憶部と、乱数発生部と、制御部を備え、前記制御部は警備端末装置の警備動作中において警備状態切替手段への第1のデータの入力の有無を判断し該第1のデータの入力があると前記乱数発生部から発生させた乱数に基づき前記記憶部中に保持された所定の複数のデータから第2のデータを指定し警備状態切替手段への該第2のデータの入力の有無を判断して警備状態の制御を行うことを特徴とする警備端末装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 25/04
FI (4件):
G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/00 520 D ,  G08B 23/00 530 E ,  G08B 25/04 G
Fターム (21件):
5C087AA10 ,  5C087AA19 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA42 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087CC52 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF20 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG41 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57
引用特許:
審査官引用 (2件)

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