特許
J-GLOBAL ID:200903008556907117

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161745
公開番号(公開出願番号):特開2004-358025
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】遊技球検出手段を直接的又は間接的にONにすることによる不正行為を防止できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】発射検出手段15からの検出信号に基づいて遊技球の発射個数を計数する発射個数計数手段68と、始動ゲート24からの検出信号に基づいてその始動ゲート24により検出された遊技球の個数を計数する特定検出個数計数手段66と、特定検出個数計数手段66による特定検出個数計数値が発射個数計数手段68による発射個数計数値よりも大となることに基づいて始動ゲート24による検出過多エラーであると判定する検出過多エラー判定手段71とを備えたものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域(14)に向けて遊技球を発射する発射手段(9)と、該発射手段(9)による遊技球の発射を検出する発射検出手段(15)と、前記遊技領域(14)に複数設けられ且つ入球又は通過した遊技球を検出可能な遊技球検出手段(20)(22)〜(28)とを備えた弾球遊技機において、前記発射検出手段(15)からの検出信号に基づいて前記発射手段(9)により発射された遊技球の個数を計数する発射個数計数手段(68)と、前記複数の遊技球検出手段(20)(22)〜(28)のうちの1又は複数の特定遊技球検出手段(24)からの検出信号に基づいてその特定遊技球検出手段(24)により検出された遊技球の個数を計数する特定検出個数計数手段(66)と、前記発射個数計数手段(68)による発射個数計数値と前記特定検出個数計数手段(66)による特定検出個数計数値とに基づいて、前記特定遊技球検出手段(24)による検出過多エラーを判定する検出過多エラー判定手段(71)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 303A ,  A63F7/02 304B
Fターム (11件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA66 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA07 ,  2C088BA08 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-097339   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025867   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-095084   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-097339   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025867   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-095084   出願人:タイヨーエレック株式会社

前のページに戻る