特許
J-GLOBAL ID:200903008562788138

太陽電池およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329000
公開番号(公開出願番号):特開2007-134655
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 半導体基板の一方の面に第1導電型の第1ドーピング領域と第2導電型の第2ドーピング領域とが形成される太陽電池において、リーク電流の発生による変換効率の低下を防止し、生産性良くかつ低コストで太陽電池を製造する。【解決手段】 面20aに凸部29と凹所26とを有しかつ他方の面である受光面20bが粗面化された半導体基板20と、p型層22と、n型層28と、シリコン窒化膜32a,32bと、電極34a,34bとを含む太陽電池35であって、p型層22を凸部29の頂部に形成し、かつn型層28を凹所26の底面26aの一部から半導体基板20の厚み方向の中心に向けて形成することにより、p型層22とn型層28との接触がない構造にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体基板の凸部と凹所とを有する面に第1導電型の第1ドーピング領域と第2導電型の第2ドーピング領域とが形成された太陽電池であって、 凸部の頂部全面に、第1導電型の第1ドーピング領域および第2導電型の第2ドーピング領域のいずれか一方のドーピング領域が形成され、 凹所の底部の少なくとも一部にもう一方のドーピング領域が形成されることを特徴とする太陽電池。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 L
Fターム (8件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051BA14 ,  5F051CB12 ,  5F051CB20 ,  5F051CB21 ,  5F051CB27 ,  5F051GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 太陽電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-081707   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (3件)

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