特許
J-GLOBAL ID:200903008563562150
金属部品等の形状・組織変異判別方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京口 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002097
公開番号(公開出願番号):特開2001-194339
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】変形や組織変異が被検査物の内・外周や前・後部に有っても、迅速かつ確実に全数を検査して良否を判別できる、金属部品等の形状・組織変異判別方法及び装置を提供する。【解決手段】検出手段2として、励磁巻線6と検査巻線7からなる検出部5,5を一対用意し、それを間隔をあけて対向状に配置しておき、その間の磁界の通路に金属製の被検査物8を通過させて、変形や組織変異の有・無で変化する誘起電圧を、位相と振幅の変化として座標化し、予め設定してある良品枠と対比することで、該被検査物8の良否を判別するようにしたもの。
請求項(抜粋):
励磁巻線6による交番磁界9中に検出巻線7を設けた一対の検出部5,5を、間隔sをおいて対向状に配置しておき、両検出部5,5間の磁界9の通路を横切る如くに被検査物8を通過させ、該被検査物8の通過方向の前部と後部のいずれもが、少なくとも一部分で磁界9中に有る際の電磁気的影響に比例した電気信号を取り出し、上記電気信号を位相と振幅からなる座標に変換し、上記検出した位相と振幅の最大値またはその近傍値を、座標上で予め設定してある良品枠10内に有るか否かを判定することにより、被検査物8の良否を判別するようにした、金属部品等の形状・組織変異判別方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
2F063AA25
, 2F063AA41
, 2F063AA50
, 2F063BA03
, 2F063BB02
, 2F063BB05
, 2F063BC01
, 2F063BC03
, 2F063BC06
, 2F063BD15
, 2F063CA13
, 2F063DA01
, 2F063DB01
, 2F063DB04
, 2F063DD03
, 2F063GA08
, 2F063GA28
, 2F063GA30
, 2F063GA33
, 2F063KA05
, 2F063LA01
, 2F063LA17
, 2F063ZA01
, 2G053AA16
, 2G053AA21
, 2G053AB21
, 2G053BA02
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CA17
, 2G053CA19
引用特許:
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