特許
J-GLOBAL ID:200903008595191129

合成発話の周波数選択的ピッチ強調方法およびデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-509925
公開番号(公開出願番号):特表2005-528647
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
復号発話信号の知覚音質向上に鑑みて、復号発話信号を後処理する方法およびデバイスにおいて、復号発話信号は、複数の周波数サブ帯域信号に分割され、周波数サブ帯域信号の少なくとも1つに後処理が適用される。この少なくとも1つの周波数サブ帯域信号の後処理の後、周波数サブ帯域信号は加算され、後処理された復号発話信号出力を生成する。この方法によって、後処理は、所望のサブ帯域またはサブ帯域群に限定して実施し、その他のサブ帯域群は実質的に変更しないでおくことができる。
請求項(抜粋):
復号音声信号の知覚音質向上に鑑みて、前記復号音声信号を後処理する方法であって、 前記復号音声信号を複数の周波数サブ帯域信号に分割するステップと、 全ての前記周波数サブ帯域信号に対してではなく、前記周波数サブ帯域信号の中の少なくとも1つに対して後処理を施すステップとを備えた方法。
IPC (4件):
G10L19/02 ,  G10L19/12 ,  G10L19/14 ,  H03M7/30
FI (4件):
G10L19/02 110Z ,  G10L19/14 520B ,  H03M7/30 A ,  G10L19/12 Z
Fターム (6件):
5J064AA01 ,  5J064BA16 ,  5J064BC08 ,  5J064BC11 ,  5J064BC15 ,  5J064BC18
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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