特許
J-GLOBAL ID:200903008612032323
油水分離用多孔膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163766
公開番号(公開出願番号):特開2004-008873
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】実用的に十分な強度を有しつつ、高い分離効率を有する油水分離用多孔膜を提供する。【解決手段】ポリオレフィン系熱可塑性樹脂からなり、微細孔を有する油水分離用多孔膜であって、微細孔は、フィルムの1方向に伸びる幹フィブリルと幹フィブリル間を連結する枝フィブリルからなる3次元網状組織により形成されており、枝フィブリルの形成密度は、幹フィブリルの形成密度より高い油水分離用多孔膜とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
微細孔を有するポリオレフィン系熱可塑性樹脂製の多孔性フィルムからなる油水分離用多孔膜であって、
前記微細孔は、フィルムの1方向に伸びる幹フィブリルと前記幹フィブリル間を連結する枝フィブリルとからなる3次元網状組織により形成されており、前記枝フィブリルの形成密度は、前記幹フィブリルの形成密度より高いことを特徴とする油水分離用多孔膜。
IPC (4件):
B01D71/26
, B01D17/00
, B01D39/16
, C08J9/00
FI (4件):
B01D71/26
, B01D17/00 501C
, B01D39/16 C
, C08J9/00 A
Fターム (37件):
4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006JA02B
, 4D006JA02C
, 4D006MA22
, 4D006MA31
, 4D006MB02
, 4D006MB10
, 4D006MC22
, 4D006MC22X
, 4D006MC23
, 4D006NA34
, 4D006NA66
, 4D006PA05
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D019AA04
, 4D019BA13
, 4D019BB07
, 4D019BB08
, 4D019BC13
, 4D019BD01
, 4F074AA16
, 4F074AA17
, 4F074AA24
, 4F074AA26
, 4F074AC00
, 4F074AC17
, 4F074AC19
, 4F074AC20
, 4F074AC24
, 4F074AC26
, 4F074AE06
, 4F074CA01
, 4F074CC02
, 4F074DA13
, 4F074DA43
引用特許:
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