特許
J-GLOBAL ID:200903008618775425

車線逸脱防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186084
公開番号(公開出願番号):特開2004-026031
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】車線逸脱を防止する目的として逸脱防止用トルクを付与する構成をとる場合でも、ドライバに違和感を与えてしまうことを防止できる。【解決手段】レーン認識センサと協働して走行路に対する車両の姿勢を検出する車両姿勢特定部11と、車両姿勢特定部11により車両が走行路を逸脱したこと又は逸脱しそうであることを検出した場合、当該車両の車両姿勢が反逸脱方向に変化し且つ、走行路に対して平行になるだけの逸脱防止用の操舵トルクを操舵ハンドルに付与する操舵トルク付与部12と、操舵トルク付与部12による前記逸脱防止用の操舵トルクの付与により前記車両姿勢が走行路に対して平行になったときに、走行路に対して車両姿勢を平行に維持する制御を一定時間実施する車両姿勢制御部13とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
走行路に対する車両の姿勢を検出する車両姿勢検出手段と、 前記車両姿勢検出手段により車両が走行路を逸脱したこと又は逸脱しそうであることを検出した場合、当該車両の車両姿勢が反逸脱方向に変化し且つ、走行路に対して平行になるだけの逸脱防止用の操舵トルクを操舵ハンドルに付与する操舵トルク付与手段と、 前記操舵トルク付与手段による前記逸脱防止用の操舵トルクの付与により前記車両姿勢が走行路に対して平行になったときに、走行路に対して車両姿勢を平行に維持する制御を一定時間実施する車両姿勢制御手段と、 を備えていることを特徴とする車線逸脱防止装置。
IPC (3件):
B62D6/00 ,  B60R21/00 ,  G08G1/16
FI (3件):
B62D6/00 ,  B60R21/00 624F ,  G08G1/16 C
Fターム (9件):
3D032CC20 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA83 ,  3D032EB11 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車線逸脱防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358478   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車両の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-169444   出願人:マツダ株式会社
  • 車両の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-099815   出願人:マツダ株式会社
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