特許
J-GLOBAL ID:200903008622269143

情報処理システム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-171666
公開番号(公開出願番号):特開2006-344174
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 IDペーパーやIDペンの使用権限、使用期限、使用回数等を管理してIDペーパーの複製物等による不正使用を好適に防ぐことができる情報処理システム及び情報処理方法を提供する。【解決手段】 IDペーパー101に形成されているIDをIDペン201を用いて検出し、当該IDに対応するIDペーパー101の使用制限に関する情報を情報処理端末301内のデータベース303から抽出する。そして、IDペン201によるIDペーパー101の使用が不可能な状態にある場合、IDペン201のIDペーパー101に対する使用を制限する。一方、IDペーパー101の使用が可能な状態にある場合は、IDペン201は、任意の走査軌跡に関する情報を情報処理端末301に送信して処理させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の装置を用いて記録媒体上を任意に走査したときの走査軌跡に関する情報を第2の装置に送信し、該第2の装置において前記情報を処理する情報処理システムであって、 前記記録媒体上に形成されている該記録媒体の識別情報を前記第1の装置を用いて検出する検出手段と、 記録媒体の識別情報と該記録媒体の使用制限に関する情報とを対応して記憶する記憶手段と、 前記検出手段によって検出された前記識別情報に対応する記憶媒体の使用制限に関する情報を前記記憶手段から抽出する抽出手段と、 前記抽出手段によって抽出された前記使用制限に関する情報に基づいて前記第1の装置による前記記録媒体の使用が可能であるか否かを判断する判断手段と、 前記第1の装置による前記記録媒体の使用が不可能な状態にある場合、前記第1の装置の前記記録媒体に対する使用を制限する使用制限手段と を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (5件):
G06F 21/24 ,  G06F 1/00 ,  G06F 3/042 ,  G06F 3/041 ,  G06K 7/00
FI (5件):
G06F12/14 530C ,  G06F1/00 370E ,  G06F3/03 330J ,  G06F3/03 380Q ,  G06K7/00 U
Fターム (6件):
5B017AA07 ,  5B017BA05 ,  5B068BD02 ,  5B068BD17 ,  5B072BB00 ,  5B072CC21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • デジタルペン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-254271   出願人:トッパン・フォームズ株式会社

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