特許
J-GLOBAL ID:200903008623429381

ジョイント端子及びジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295705
公開番号(公開出願番号):特開平11-135208
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 廉価で製造することができ、形成後にジョイント端子側の連結部の所望部分を容易に切断絶縁することができるジョイント端子、及び、極めて容易に組み立てることができるジョイントコネクタを提供すること。【解決手段】 平行に並ぶ各接触片10aが連結部10bを介して一体に形成されたジョイント端子本体10と、ジョイント端子本体10の各接触片10aの先端方向所定長さ部分を除く部分を密着状に覆う状態にインサート成形された端子ホルダ11からなり、端子ホルダ11の前記各連結部10bの両側に対応する部分には、外側より当該部分の連結部10bに向けて打抜きガイド11aが形成されている。前記ジョイント端子1と雌形コネクタハウジング2とを、前記接触片10aと雌端子31が接続するように組み合わせたジョイントコネクタ。
請求項(抜粋):
所定ピッチで平行に並ぶ各接触片10aが、当該各接触片10aの一端部相互の間に位置する帯状の連結部10bを介して一体に形成されたジョイント端子本体10と、このジョイント端子本体10を保持する絶縁性の端子ホルダ11とからなり、前記端子ホルダ11は、前記ジョイント端子本体10における各接触片10aの先端方向の所定長さ部分を除く部分を密着状に覆う状態にインサート成形されており、前記端子ホルダ11の前記各連結部10bの両側に対応する部分には、外側より当該部分の連結部10bに向けて当該連結部10bの幅wと重なる状態に孔状又は盲孔状の打抜きガイド11aが形成されていることを特徴とする、ジョイント端子。
IPC (3件):
H01R 31/02 ,  H01R 31/06 ,  H01R 43/24
FI (3件):
H01R 31/02 A ,  H01R 31/06 Q ,  H01R 43/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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