特許
J-GLOBAL ID:200903008632752810
ブラシレスモータの制御装置及びこの制御装置を使用した機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200079
公開番号(公開出願番号):特開2000-037089
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】PWM制御全域にわたって良好にロータ位置検出信号を得ると共にPAM制御時にも良好にロータ位置検出信号を得ることのできる位置検出回路及びモータ制御装置を提供する。【解決手段】各相の固定子巻線の端子電圧に基づいて固定子の磁極位置を検出して該固定子巻線への通電を制御するブラシレスモータの制御装置において、前期端子電圧に応じた検出電圧を基準電圧と比較した比較結果情報信号を制御回路に直接入力し、回転子位置検出禁止期間を設けることなく通電切換直後から良好にモータの回転子位置を検出し、良好にモータ制御する。
請求項(抜粋):
ブラシレスモータの複数相の固定子巻線の端子電圧に対応する情報信号パターンを発生する情報信号発生手段,前記情報信号パターンに基づいて回転子の回転位置を検出する回転位置検出手段、および検出された前記回転位置に基づいて前記固定子巻線に通電する通電制御装置を備えるブラシレスモータの制御装置において、前記情報信号パターンを記憶する情報信号パターン記憶手段と、前記情報信号パターン記憶手段に記憶された第1の情報信号パターン,転流直後に発生した情報信号パターンである第2の情報信号パターン、および前記転流直後から所定の時間が経過した時に発生した情報信号パターンである第3の情報信号パターンについて、前記第1の情報信号パターンと前記第3の情報信号パターンとが同じで、かつ、前記第2の情報信号パターンが前記第1の情報信号パターンおよび前記第3の情報信号パターンと異なるときに、環流電流が消滅したことを示す環流電流消滅信号を出力する情報信号パターン比較手段を有することを特徴とするブラシレスモータの制御装置。
Fターム (17件):
5H560AA01
, 5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA13
, 5H560DA19
, 5H560DB20
, 5H560DC02
, 5H560DC13
, 5H560EA02
, 5H560EB01
, 5H560EC04
, 5H560FF04
, 5H560FF14
, 5H560FF28
, 5H560GG04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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ブラシレス直流モータの駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-210423
出願人:株式会社日立製作所
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電動機の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318548
出願人:三洋電機株式会社
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無整流子電動機の回転子位置検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-070276
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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ブラシレスモータの運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281325
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭63-154093
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特開平4-334994
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特開平3-285591
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特開昭63-154093
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特開平4-334994
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特開平3-285591
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