特許
J-GLOBAL ID:200903008650328597
情報記録媒体の製造方法、凹凸パターンの転写方法及び転写装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松山 圭佑
, 高矢 諭
, 牧野 剛博
, 嶋田 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094798
公開番号(公開出願番号):特開2008-251130
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】透光性のスタンパを繰り返し使用した場合でも樹脂材料を確実に硬化させることができる情報記録媒体の製造方法、凹凸パターンの転写方法及び転写装置を提供する。【解決手段】転写部50Bに所定の凹凸パターンが形成された透光性の樹脂製のスタンパ50の光学特性を検査し、エネルギー線硬化性の樹脂材料28が塗布された被加工体10の樹脂材料28にスタンパ50を当接させて樹脂材料28に凹凸パターンを転写すると共にスタンパ50を介して樹脂材料28にエネルギー線を照射して樹脂材料28を硬化させ、スタンパ50を複数回用いてこれらの工程を複数回実行し複数の情報記録媒体を製造する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
転写部に所定の凹凸パターンが形成された透光性の樹脂製のスタンパの光学特性を検査する検査工程と、エネルギー線硬化性の樹脂材料が塗布された被加工体の前記樹脂材料に前記スタンパを当接させて前記樹脂材料に前記凹凸パターンを転写すると共に前記スタンパを介して前記樹脂材料にエネルギー線を照射して前記樹脂材料を硬化させる転写工程と、を含み、前記スタンパを複数回用いてこれらの工程を複数回実行し複数の情報記録媒体を製造することを特徴とする情報記録媒体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5D112AA05
, 5D112AA19
, 5D112AA24
, 5D112GA00
, 5D112GA19
引用特許:
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