特許
J-GLOBAL ID:200903008653650899
記録装置、記録方法、プログラム、プログラム記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207911
公開番号(公開出願番号):特開2004-054988
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】著作権保護機能を維持したうえでユーザーの使用性を向上させる。【解決手段】第2の記録媒体(HDD)には、第1の記録媒体(MD等)に記録されているデータは、記録媒体の種別やデータ属性によって移動(ムーブ)可能とする。つまりSCMSコンテンツのように第2世代のデジタルコピーが禁止されるものであっても、HDDでホームサーバに登録してチェックアウト/チェックイン管理できるようにする。移動許可の条件としては、第1の記録媒体においてデータ消去が可能であり、コピーではなくムーブ動作とできること、第1の記録媒体がSCMS等の第2世代へのコピーが禁止される規格を採用したメディアであること、などとする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の記録媒体の種類を識別する記録媒体種類識別手段と、
上記第1の記録媒体に記録されているデータが消去可能か否かを検出する検出手段と、
上記記録媒体種類識別手段による識別結果、及び上記検出手段による検出結果に応じて、上記第1の記録媒体に記録されているデータの読出、及び当該読み出されたデータについて第2の記録媒体への記録のための仮記録を実行させるデータ移動制御手段と、
上記第1の記録媒体から上記データが消去された状態にする消去制御手段と、
上記消去制御手段の制御により上記データが上記第1の記録媒体から消去されたとき、上記仮記録された上記データを第2の記録媒体に記録された状態とする記録制御手段と、
を備えることを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
G11B20/10
, G06F12/14
, H04N5/91
FI (5件):
G11B20/10 H
, G11B20/10 F
, G11B20/10 311
, G06F12/14 320E
, H04N5/91 P
Fターム (21件):
5B017AA06
, 5B017BA08
, 5B017BB10
, 5B017CA16
, 5C053FA13
, 5C053FA23
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053HA32
, 5C053JA01
, 5C053LA14
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE50
, 5D044EF05
, 5D044GK12
, 5D044HL02
, 5D044HL08
引用特許:
前のページに戻る