特許
J-GLOBAL ID:200903008668790891

情報処理装置、表示方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041943
公開番号(公開出願番号):特開2009-199456
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】上位階層のウインドウが存在していても下位階層のウインドウヘの入力操作を阻害することなく簡単に行うことができるようにする。【解決手段】第1のウインドウ401のカーソル403によって指定された入力位置が、第2のウインドウ402から所定距離か否かを判別する判別手段と、第1のウインドウ401で使用されていない領域を算出する算出手段と、第2のウインドウ402が収まる場所を探し出す検索手段と、判別手段によって、指定された入力位置が所定距離離れていないとき、検索手段から該当した場所に第2のウインドウ402を移動させるウインドウ移動手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも表示装置を備え、該表示装置に複数のウインドウが同時に表示され得る情報処理装置であって、 入力操作の対象となっている第1のウインドウと、 前記第1のウインドウの上面に重なって表示される第2のウインドウと、 前記第1のウインドウにおけるカーソルによって指定された入力位置が、前記第2のウインドウから所定距離だけ離れているか否かを判別する判別手段と、 前記第1のウインドウで使用されていない領域を算出する算出手段と、 前記第2のウインドウのサイズが収まる場所を探し出す検索手段と、 前記判別手段によって、前記指定された入力位置が前記第2のウインドウから前記所定距離だけ離れていないと判別されたとき、前記検索手段から該当した場所に前記第2のウインドウを移動させるウインドウ移動手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 655A
Fターム (8件):
5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA14 ,  5E501EB06 ,  5E501FA06 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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