特許
J-GLOBAL ID:200903008670584859

作業誘導システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180260
公開番号(公開出願番号):特開2004-021931
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】説明者の説明によらずに、作業の具体内容を極めて正確に把握させながら、作業を実行させる。【解決手段】画像を表示する透光型の液晶表示パネル111を有し、これが目の直前にくるように頭部に装着されるめがね部11を持つヘッドマウント型のAV装置10と、各作業過程の作業対象物を象って予め作成された各種アニメーション画像を記憶する記憶部17と、各作業過程の順番に従って、AV装置10を装着する装着者によって液晶表示パネル111を通して視認される作業対象物そのものに対して、記憶部17に記憶された対応するアニメーション画像が重なるように、そのアニメーション画像を液晶表示パネル111に表示するアニメーション表示処理機能192とを備え、各作業過程の順番に従って、アニメーション画像を液晶表示パネル111に表示することにより、作業対象物に対して行われるべき作業内容を装着者に示すようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を表示する表示装置を有し、この表示装置による画像が視認されるように装着者の頭部に装着される画像表示手段と、 各作業過程の作業対象を象って予め作成された各種アニメーション画像を記憶する画像記憶手段と、 前記各作業過程において、前記装着者によって視認される前記作業対象そのものに対して、前記記憶手段に記憶された対応するアニメーション画像が重なるように、そのアニメーション画像を前記表示装置に表示するとともに、前記各作業過程の順番に従って、前記記憶手段に記憶された前記アニメーション画像を読み出して前記表示装置に表示することにより、前記作業対象に対して行われるべき作業内容を前記装着者に示すアニメーション表示処理手段と を備えることを特徴とする作業誘導システム。
IPC (6件):
G06T17/40 ,  G06F3/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 ,  G09G5/38
FI (7件):
G06T17/40 G ,  G06F3/00 653A ,  G09G3/20 680A ,  G09G3/36 ,  G09G5/00 510G ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/38 B
Fターム (42件):
5B050AA08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA05 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA06 ,  5C006AF54 ,  5C006BB11 ,  5C006BF15 ,  5C006BF38 ,  5C006EC02 ,  5C006EC13 ,  5C006EC14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD30 ,  5C080EE17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK25 ,  5C082AA05 ,  5C082AA21 ,  5C082AA31 ,  5C082BA12 ,  5C082BA43 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5E501AC15 ,  5E501AC16 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA08 ,  5E501CA04 ,  5E501CA08 ,  5E501FA43
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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