特許
J-GLOBAL ID:200903008675161743

交換レンズカメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302810
公開番号(公開出願番号):特開2006-113443
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】ファインダー上でも防振効果を確認しつつ、撮影時の撮影条件からより適した防振効果を有する像ぶれ補正機能を選択し作動させ、他方を機能停止とさせる交換レンズカメラシステムを提案する。【解決手段】カメラボディ内に振れ検出手段、振れ補正手段から構成される像ぶれ補正機能を有し、更に前記カメラボディに取り付けられる交換レンズ内にも振れ検出手段、振れ補正手段から構成される像ぶれ補正機能を有する交換レンズカメラシステムにおいて、前記像ぶれ補正機能を有するカメラボディに、前記像ぶれ補正機能を有する交換レンズが取り付けられたことを検出する像ぶれ補正機能検出手段と、像ぶれ補正機能を作動させる選択がされた場合、露光撮影時直前に設定されたシャッター速度により、カメラボディ内像ぶれ補正機能、または交換レンズ内像ぶれ補正機能のどちらかを作動させ、他方を作動させないように選択する像ぶれ補正機能選択手段を有することを特徴とする交換レンズカメラシステム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラボディ内に振れ検出手段、振れ補正手段から構成される像ぶれ補正機能を有し、更に前記カメラボディに取り付けられる交換レンズ内にも振れ検出手段、振れ補正手段から構成される像ぶれ補正機能を有する交換レンズカメラシステムにおいて、 前記像ぶれ補正機能を有するカメラボディに、前記像ぶれ補正機能を有する交換レンズが取り付けられたことを検出する像ぶれ補正機能検出手段と、像ぶれ補正機能を作動させる選択がされた場合、露光撮影時直前に設定されたシャッター速度により、カメラボディ内像ぶれ補正機能、または交換レンズ内像ぶれ補正機能のどちらかを作動させ、他方を作動させないように選択する像ぶれ補正機能選択手段を有することを特徴とする交換レンズカメラシステム。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/14 ,  H04N 5/232
FI (3件):
G03B5/00 F ,  G03B17/14 ,  H04N5/232 Z
Fターム (8件):
2H101EE08 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB04 ,  5C122FF09 ,  5C122FL06 ,  5C122HA77
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ビデオカメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-067325   出願人:キヤノン株式会社

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