特許
J-GLOBAL ID：200903008698787860

管状体

発明者：
岡田 宗樹

岡田 宗樹 について


出願人/特許権者：
株式会社シマノ

株式会社シマノ について


代理人 (1件)： 藤本 昇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-346942
公開番号（公開出願番号）：特開2000-166427
出願日： 1998年12月07日
公開日（公表日）： 2000年06月20日
要約：
【要約】【課題】 曲げに対する応力をバランス良く分散させて、樹脂過多により発生する局部的な強度低下のほとんどない管状体を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明にかかる管状体は、補強繊維に熱硬化性樹脂を含浸させたプリプレグが巻回され、内面層A、中間層B、外面層Cを備えた積層状に成型された管状体において、前記内面層Aと前記外面層Cを構成するプリプレグの少なくとも一方は、前記中間層Bを構成するプリプレグより単位体積当たりの樹脂含浸量が少ないことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
補強繊維に熱硬化性樹脂を含浸させたプリプレグが巻回され、内面層(A)、中間層(B)、外面層(C)を備えた積層状に成型された管状体において、前記内面層(A)と前記外面層(C)を構成するプリプレグの少なくとも一方は、前記中間層(B)を構成するプリプレグより単位体積当たりの樹脂含浸量が少ないことを特徴とする管状体。
IPC (3件)：
A01K 87/00 ,  A63B 53/10 ,  A63C 11/22
FI (3件)：
A01K 87/00 630 A ,  A63B 53/10 A ,  A63C 11/22 A
Fターム (7件)：
2B019AB03 ,  2B019AB05 ,  2B019AB22 ,  2B019AB51 ,  2C002AA05 ,  2C002MM02 ,  2C002PP01
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 釣竿用竿管
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-075443   出願人：ダイワ精工株式会社
  • 竿素材及び竿素材の製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-137043   出願人：株式会社シマノ
  • 中通し竿
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-014261   出願人：株式会社シマノ

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