特許
J-GLOBAL ID:200903008700596121

エンジンの吸気通路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-033936
公開番号(公開出願番号):特開平11-218030
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡単な構造で、低負荷時での運転が安定し、高負荷時の運転性能も確保できるエンジンの吸気通路装置を提供する。【解決手段】 エンジンの燃焼室8に接続された吸気通路9の下流側に隔壁19を配設して、該吸気通路9を低負荷用通路9bと高負荷用通路9cに分割し、前記吸気通路9を全開閉しつつ前記低負荷用通路9bと高負荷用通路9cとを切り換えるスロットルバルブ21を設けて、該スロットルバルブ21の低開度時に前記隔壁19で仕切られた前記低負荷用通路9bに吸気を流すように設定され、更に、前記低負荷用通路9bを流れる吸気に対して燃料を噴射する燃料噴射装置26が配設された。
請求項(抜粋):
エンジンの燃焼室に接続された吸気通路の下流側に隔壁を配設して、該吸気通路を低負荷用通路と高負荷用通路に分割すると共に、前記吸気通路を全開閉しつつ前記低負荷用通路と高負荷用通路とを切り換えるスロットルバルブを設けて、該スロットルバルブの低開度時に前記隔壁で仕切られた前記低負荷用通路に吸気を流すように設定され、更に、前記低負荷用通路を流れる吸気に対して燃料を噴射する燃料噴射装置が配設されたことを特徴とするエンジンの吸気通路装置。
IPC (2件):
F02B 31/00 ,  F02M 69/00 360
FI (2件):
F02B 31/00 Z ,  F02M 69/00 360 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る