特許
J-GLOBAL ID:200903008714757063
ステレオ画像処理方法および装置と侵入物体監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278776
公開番号(公開出願番号):特開2000-115810
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 侵入物体を精度よく計測し、誤報の少ない侵入者監視を行えるようにすること。【解決手段】 対応付け部3DSNSにおいて、左右画像間の視差を計測し、平面推定部ESTにおいて道路、床等基準平面の位置を3次元的に推定し、物体抽出部EXTにおいて、平面より上に存在する物体を抽出し、追跡部TRCで物体の実空間における3次元位置を順次追跡することによって、識別部RCGにおいて、検出時間、移動量、大きさ、移動速度、移動方向等、物体の3次元情報の時間的変化を精度良く算出し、これらを識別の特徴量として用いて精度良く物体を識別することにより、結果的に誤報の少ないステレオ画像処理方法および装置と侵入物体監視システムを実現することができる。
請求項(抜粋):
複数台の撮像装置によって撮影された複数の画像を用いて、前記複数の画像間の対応付けをすることで視差を計測し、前記視差を用いて基準平面を3次元的に推定し、前記基準平面より上に存在する物体を抽出し、前記物体の3 次元位置を順次追跡し、追跡中に得られる前記物体の3次元情報の時間的変化を特徴量として前記物体を識別するステレオ画像処理方法。
IPC (3件):
H04N 13/00
, G08B 13/196
, H04N 7/18
FI (3件):
H04N 13/00
, G08B 13/196
, H04N 7/18 D
Fターム (43件):
5C054AA02
, 5C054CF05
, 5C054CG02
, 5C054CG05
, 5C054CH02
, 5C054CH03
, 5C054CH04
, 5C054DA08
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054FC11
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC15
, 5C054FC16
, 5C054FD02
, 5C054FE09
, 5C054FE28
, 5C054FF02
, 5C054GA01
, 5C054GA02
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054GD03
, 5C054GD04
, 5C054GD05
, 5C054HA18
, 5C061AB01
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB10
, 5C061AB11
, 5C061AB21
, 5C061AB24
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB05
, 5C084BB31
, 5C084DD12
, 5C084FF15
, 5C084GG52
, 5C084GG78
, 5C084HH12
引用特許: