特許
J-GLOBAL ID:200903008741083643
生ごみ分解方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 修身
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-125079
公開番号(公開出願番号):特開2005-305284
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 微生物の固定のための硬質多孔質セラミック及び生ごみ粉砕のための超硬質セラミックを用いて、生ゴミ分解を効率的に行いかつ悪臭を抑える生ゴミ分解方法及び生ごみ分解装置を提供する。 【解決手段】 微生物の発酵作用により生ゴミ分解方法において、微生物の固定のためにかさ密度1.2〜1.8、平均細孔径1〜5μmで開気孔率30〜50%、吸水率15〜40%でありかつの平均粒子径1〜6mm硬質多孔質セラミック及び生ごみ粉砕のために平均粒子径1〜6mm超硬質セラミックを用いて、好気性発酵を行わせるに際して、ヒドロキシアパタイトを添加することを特徴とする生ごみ分解方法及び生ごみ分解装置。 【採用図面】 図1
請求項(抜粋):
微生物の発酵作用により生ゴミ分解方法において、微生物の固定のためにかさ密度1.2〜1.8、平均細孔径1〜5μmで開気孔率30〜50%、吸水率15〜40%でありかつの平均粒子径1〜6mm硬質多孔質セラミック及び生ごみ粉砕のために平均粒子径1〜6mm超硬質セラミックを用いて、好気性発酵を行わせるに際して、ヒドロキシアパタイトを添加することを特徴とする生ごみ分解方法。
IPC (4件):
B09B3/00
, C12M1/00
, C12M1/02
, C12N1/00
FI (5件):
B09B3/00 D
, C12M1/00 H
, C12M1/02 A
, C12N1/00 S
, B09B3/00 Z
Fターム (29件):
4B029AA01
, 4B029BB02
, 4B029CC10
, 4B065AA15X
, 4B065BB03
, 4B065BB19
, 4B065BB23
, 4B065BB26
, 4B065BC41
, 4B065BC42
, 4B065BD50
, 4B065CA55
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AB01
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA48
, 4D004CC02
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4G019FA11
, 4G019FA13
, 4G019FA15
引用特許:
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