特許
J-GLOBAL ID:200903008744311930
光学装置、及びダブルクラッドファイバのクラッドモード除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 後藤 高志
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064339
公開番号(公開出願番号):特開2004-272026
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】ダブルクラッドファイバ1から出射される残余励起光を確実に除去する。【解決手段】ダブルクラッドファイバ1の出射端面に、フォトニック結晶ファイバ2の入射端面を接続する。ダブルクラッドファイバ1の第1クラッド12から出射される残余励起光が、フォトニック結晶ファイバ2のエアクラッド層22に入射され、残余励起光を散逸させて除去する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
増幅媒質がドープされたコア、該増幅媒質を励起する励起光が伝播する第1クラッド、及び第2クラッドを有するダブルクラッドファイバと、
コア、及び該コアを囲みかつ多数の細孔を含むエアクラッド層を有するフォトニック結晶ファイバと、を備え、
上記ダブルクラッドファイバの出射端面に、フォトニック結晶ファイバの入射端面が光学的に接続されて、上記ダブルクラッドファイバの第1クラッドから出射された励起光が、上記フォトニック結晶ファイバのエアクラッド層に入射されるように構成されていることを特徴とする光学装置。
IPC (5件):
G02B6/20
, G02B6/22
, G02B6/255
, H01S3/06
, H01S3/10
FI (5件):
G02B6/20 Z
, G02B6/22
, H01S3/06 B
, H01S3/10 Z
, G02B6/24 301
Fターム (11件):
2H036MA11
, 2H050AA04
, 2H050AA05
, 2H050AB05X
, 2H050AB18X
, 2H050AB52Z
, 2H050AC36
, 2H050AC62
, 5F072AK06
, 5F072JJ20
, 5F072YY17
引用特許: