特許
J-GLOBAL ID:200903008751167543

直線偏波用ループアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076205
公開番号(公開出願番号):特開平6-268432
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 簡単な構造で量産に好適な直線偏波用ループアンテナを提供する。【構成】 接地板10に間隔を設けて信号周波数の1波長寸法の円周を有する閉じられたループ導体12を設ける。このループ導体12に、その中心を通過し長さ寸法Lfの第1の線路14の一端を接続する。この第1の線路14の他端に、接地板10を電気的導通せずに貫通するように設けられた間隔hの長さ寸法を有する第2の線路16の一端を接続する。同軸ケーブル18の中心導体を第2の線路16の他端に接続し、外部導体を接地板10に接続する。そして、第2の線路16の他端からみた入力インピーダンスが純抵抗となるように、長さと接地板との間隔を適宜に設定する。
請求項(抜粋):
接地板に対して間隔を設けた平行な面に、信号周波数の1波長寸法の円周を有する閉じられたループ導体を配設し、前記平行な面に設けられた第1の線路の一端を前記ループ導体に接続し、この第1の線路の他端に前記間隔の長さ寸法で前記接地板を電気的導通せずに貫通するように設けた第2の線路の一端を接続し、この第2の線路の他端を給電点とし、この給電点からみた入力インピーダンスが純抵抗となるように前記第1の線路の長さ寸法および前記間隔を設定して構成したことを特徴とする直線偏波用ループアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 1/50
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • キャスター付椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138238   出願人:コクヨ株式会社, 松本金属株式会社
  • 特開平2-214304
  • 特開昭62-279704

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