特許
J-GLOBAL ID:200903008754314571

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117241
公開番号(公開出願番号):特開2005-300929
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 表示装置の輝度に関わる寿命を保ちつつ、消費電力の削減を実現できる有機EL表示装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係るアクティブマトリクス駆動型の有機EL表示装置は、電力の供給を受けて発光する有機EL素子とデータドライバー3から入力されたデータ電圧に応じた電流を有機EL素子に流すことにより有機EL素子を駆動する駆動用トランジスタとを夫々に有する複数の画素をマトリクス状に配列して構成される表示パネル4と、各駆動用トランジスタに第1の電源電圧PVDDを与える第1の電源5aと、各有機EL素子に第2の電源電圧CVを与える第2の電源5bと、各有機EL素子に流れる電流の和ICVを検出する電流検出回路8と、電流検出回路8による検出結果に基づいて第1の電源電圧PVDDと第2の電源電圧CVとの差電圧を補正することにより、前記表示素子の輝度劣化を補償する輝度補償回路9とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力の供給を受けて発光する表示素子と、入力されたデータ電圧に応じた電流を前記表示素子に流すことにより前記表示素子を駆動する駆動用トランジスタと、該駆動用トランジスタ側に接続され、該駆動用トランジスタに第1の電源電圧を与える第1の電源と、前記表示素子側に接続され、該表示素子に第2の電源電圧を与える第2の電源とを備えた表示装置において、 前記表示素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、 該電流検出手段による検出結果に基づいて前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧との差電圧を補正することにより、前記表示素子の輝度劣化を補償する輝度補償手段と を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (6件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670J ,  H05B33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 有機EL表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-086024   出願人:三洋電機株式会社

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