特許
J-GLOBAL ID:200903008755854936

薄膜付きガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 俊哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302320
公開番号(公開出願番号):特開2005-067974
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】ソーダライムガラスの表面に金属膜あるいは金属酸化物膜等の金属含有薄膜を形成する場合に、ガラスから拡散して前記金属含有薄膜に到達するアルカリイオンの量を抑制し、前記金属含有薄膜の変質を防止するための、新たな薄膜付きガラスの製造方法を提供する。【解決手段】加熱されたソーダライムガラスあるいは溶融金属浴上のガラスリボンの表面に、ハロゲン元素を含有する気体を供給して該表面を処理した後、該処理された表面に薄膜形成材料を供給して薄膜を形成する。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
加熱されたソーダライムガラスあるいは溶融金属浴上のガラスリボンの表面に、ハロゲン元素を含有する気体を供給して該表面を処理した後、該処理された表面に薄膜形成材料を供給して薄膜を形成することを特徴とする薄膜付きガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03C23/00 ,  C03C17/245
FI (2件):
C03C23/00 B ,  C03C17/245 Z
Fターム (7件):
4G059AA01 ,  4G059AB11 ,  4G059AB14 ,  4G059AC12 ,  4G059AC24 ,  4G059EA02 ,  4G059EB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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